こんにちは〈KAZ〉です。
今回は前回に引き続きフロント周りのカスタムです。
、、、そうです。
ヤツです。ビトーの。
ではGO
JB-POWER KYB フロントフォーク38Φ
こやつです。
くふぉ、、、
いつもの儀式です。
新品の時だけね、新品の時だけ。
ゴム部品にはラバーグリス。
最初に少しだけ塗っときます。
こんな感じでインナーチューブに塗布して、、、
数回ポンプして余分なグリスをふき取ります。
このとき必ず余分なグリスはキチンとふき取って下さい。
グリスが残ってるとグリスにゴミ等が付着しオイルシールを痛めてオイル漏れの原因になる可能性があります。
そうそうカウルレスでとりあえず組むんでPMC製のライトステーを使います。カウルレスで組む理由はこちら
儀式儀式。
JB-POWER KYB フロントフォーク38Φ 取り付け
サクッといきますか
サクサク
ライトステー、、、
どっちでもいいんですが組んだ感じで上げるタイプでいくか下げるタイプでいくか決めましょう。あとでね。
ヨシ。
とりあえずカタチになったな。
フォーククランプボルトはトルクレンチ推奨します。
フォーククランプボルト: 1.6~2.2kgf‐m(15.69~21.57N・m)
んで
KYB38Φのフロントフォークを組む時これらが必要です。
6穴ディスクハブはこちら↓
ホイールは18インチを組む前提です。
クランプするナットだけは38Φフォーク必須なんで忘れずに!
組めませんからね。交換しないと。
ああ、、、そうかオイルシール準備しないといけないってことね 。
ゲイルスピードのホイールを使う方はホイールハブオイルシールが必要です。
ちなみにこのオイルシール、純正は廃版です。
これで取り合えず対応します。
、、、がオイルシールもベアリング同様「規格モノ」 なんでサイズさえ合えば良いはずです。
オイルシールサイズはこんど書きます。
クランプで固定するタイプ(ハンドルなど)はこのように矢印やポンチマークがある方(示す方)を先に締めこんでから、もう片方を締めて固定します。
とくに表記がない場合は前後均一に締めこんで固定するモノがほとんどです。
こんな感じであとはもう片方で締めこんで固定です。
んで固定したら、、
完成
今回の俺Z
フロントフォーククランプボルトはトルクレンチでってこと
組みつけにあたって純正パーツや社外パーツは先にそろえておくってこと
ですね。ご清聴ありがとうございました。〈KAZ〉