オイル漏れ箇所の特定方法!カラーチェックのやり方!【浸透深傷試験】【クラック】

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こんにちは〈KAZ〉です。

また漏れてやがる、、、、くそお

ではGO

オイル漏れ箇所特定方法(カラーチェック)

 

くっそー漏れてやがる、、、だいたい目視で漏れてるとこがわかることの方が多いんやけどねぇ、、、

 

すみません同じヤツがなかったんですが、まあ、、、、同じです。

洗浄液、浸透液、現像液の3種類ですね。

ぶっちゃけると僕この手法、好きじゃないんですよ 。

なんかやるとエンジン汚くなるし、結局どっから漏れてるかわかんねぇ。みたいな。

オイル漏れ箇所なんて見てわかれ!って現役でやってた時は思ってました。つーか今も思ってます。

今回は仕事で溶接個所のチェック時にカラーチェックをやったんで、その残りがあったんで久しぶりにやってみっか。と思ったのがきっかけです。

 

まずは洗浄ですね。これブレーキクリーナーでも代用できます。

んで洗浄が終わったら、、、、、

 

浸透液をスプレーします。

この赤がクラック(ヒビ)に染み込んでいきます。

 

ん?、、、なんか怪しいな、、けどこんなとこ割れんやろ。

 

一応やっとけ!

怪しいとこに塗布し終わったらしばらく待って洗浄液で余分な浸透液(赤)を洗浄します。

クラックがあればこの時点で染み込んでるんで、洗浄しても染み込んでる分はクラック内に残ります。

んで現像液をぶっかけるとクラックが浮き出てくるって寸法です。

 

この白いのが現像液ね。

ほらね、、見る限りクラックないやろ。

てことは合い面とかエンジン内の方が割れててボルト穴から漏れてきてる、、、とか?マジで嫌やん。

くそお、、この現像液(白)って結構落ちにくいんすよ、、、汚くなるってこのことね。

 

あっ、、、ここはシンプルにジェネレーターのグロメットんとこやね。

ここかぁ、、定番やね。

んじゃフロント側もどうせ合い面からきてそうやしグロメット変えるのと一緒にみてみよ。

 

 

あ、こういう整備する時ってライトで照らさないとやりにくいんですよね。

コレ安くてなかなかイイですよ。

僕のは黒。

USB充電で軽いし明るさも十分です。

一回充電しとけば結構持ちます。

 

よし、とりあえずグロメットの手配からやな、、、

直ればいいけどねぇ、、、

 

今回の俺Z

オイル漏れ箇所が分からないときはカラーチェックやってみるってこと

やった後はエンジン結構汚れるってこと

ですね。ご清聴ありがとうございました。〈KAZ〉

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