こんにちは〈KAZ〉です。
今回はノーマルのハンドルスイッチを使ったハイスロ化ってことでスロットルパイプも純正流用加工です。
ではGO
ZRX1200純正スロットルパイプ
今回使ったのがこのスロットルパイプです。
誤解があってはいけないので、最初に言っときますけど社外のハイスロみたいにはなりませんからね。
僕のがいま社外なんで純正と比べてってのが出来ませんが、、、まあ多少ハイスロです。
こやつです。
こやつを加工して使います。
こんな感じで収まる予定です。
社外のハイスロボディがなくなる分かなりスッキリしますね。ずっと気になってたんですよねー。
ブレーキレバーの位置も無理やりになってたし、調整幅なかったんですよねー。
こんな感じでハンドルスイッチ内に収まんないんす。なのでスロットルパイプ上面を削るっス。
様子をみながら削っていきます。
収まりましたが、、、、
ここのストッパー部分もかわすようにします。
結果、かなりギリまで削りました。
マネするかたは様子をみながら削って下さいね!削ったものは戻ってきませんからね。
んで、、、、
キチンと全開になるかチェックします。オッケーですね。
この時アクセルを開けて変な引っかかりとかないかもチェックします、アクセルが戻らないとかなったら危ないですからね。
うん。キレイに収まりましたし、スムーズです。
PMC製GPツーリングタイプハンドル
ハンドルなんすけど、今Zパーツのヤツがついてんす。
なんとなくで選んで付けたんですが、実際に走ってみると、、、、手首痛い。
絞りが効いてて僕には合わなかったですね。
ハンドルって意外に難しいんすよ。実際組んで走ってみないと結果がでない。みたいな。
以前みたT氏のFX-1についてたハンドルってなんのヤツやろ、、、、と思ってT氏の店へ、、、、
僕『お疲れス』
T氏『おお、お疲れ』
R氏『フガッ、、フガガッッ、、、』
僕『FXのハンドル見せて』
T氏『ハンドル?よかよ!なんで?』
僕『手首痛い』
T氏『ああ、Zパーツやったっけ?絞りが効いとって幅も狭いけんね。』
僕『うん。(FXを見ながら)』
T氏『またがっていいよ!』
僕『あざス!どこんとっすか?これ』
T氏『PMCやね!GPツーリング。ウチ結構それつけとうよ』
僕『ああ、これっていま欠品しとっちゃんねえ』
T氏『ウソ?俺持っとうよ』
僕『マジすか』
T氏『ちょまって』
、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、
、、、
T氏『あった!これ』
僕『買います』
T氏『○○円』
僕『あざス!帰って組も』
T氏『うん、試してみてん』
ってことでT氏からハンドルをゲットしてきました。
T氏の店、結構在庫あったりするんで送料とかもかかんないし、実際ついてるの見れたり出来るから何時も助かってます。
写真じゃ分かりにくいかもですが、立ち上がりとかがだいぶ違いますね。
若干寝かせてセットしました。
うん。イイ感じです。
右のハンドルスイッチは前回と同様にマーキングして、、、、
ご存知!ドリリングの友!
他にも固着ボルトの取り外しなど結構持ってると便利です。 強力なんで気を付けて使わないと危ないですけどね。
バチンッ!とやって
ドリリングします。
オッケーです。
組みつけてグリップを、、、、
、、、、、短けえ。
122ですね。今度変えよう。
ついでにフロントフォークの突き出し量を変えようと思ってたんで、、、、
突き出し量2センチにセットしました、、、がトップブリッジがウィングタイプなんで思ったより突き出し量が稼げてません。
足回りが煮詰まってきたら考えないといけない部分かもしれませんね。
完成。
走ってみましたが今のところ手首痛くなりませんでした。
しばらくコレでいきます。また問題あったら変えるかもですが、割とおススメです。
今回の俺Z
純正流用でチョットしたハイスロにできるってこと
Zパーツは絞りが割とキツイってこと
ハンドルは走ってみないと分からないってこと
個人の走り方によってシンデレラサイズが変わるってこと
ですね。ご清聴ありがとうございました。〈KAZ〉