鉄製ボルトの錆止め!黒サビ加工やってみた【ブルーイング】【スーパーブルー】

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こんにちは〈KAZ〉です。

今回は前々から気になってた黒サビ加工(ブルーイング)をやったんでその話。

ではGO

黒サビ加工とは?(ブルーイング)

ブルーイングって知ってます?

モデルガンだったりキャンプが趣味の方は知ってる方が多いと思うんですが一般的なことではないと思いますんで少し説明を。

鉄ってサビますよね、それを防ぐために塗装だったりメッキだったりで表面になんらかのコーティングをすることが多いんですが、ブルーイングもその一種です。

要は薬剤を塗って鉄の表面を化成処理してコーティングすることです。

モデルガンはより本物っぽい質感になるし、キャンプで使うナイフは赤さびを防ぐことが出来ます。もちろん完璧ではありませんが。

僕のZのブレーキボルトは鉄製の高強度ボルトを使用してますんで、サビるんですよね。←当たり前。

そこで目を付けたのが『ブルーイング』です。バイクにやってるの僕はみたことないし良いんじゃない?

ではやりますか。

 

用意するモノ

まずは薬剤です

super blue (スーパーブルー)

こやつで加工します。

あと塗布用のはけと

 

洗浄用のブレーキクリーナーです。別にどこのモノでもいいんですが、買うなら大容量ですかね、結構なんにでも使うし。

こんな感じのワイヤーブラシも要ります。今回はステンのブラシだけでいいですね。

あとはウエスを準備したらオッケーです。

 

ブルーイング(黒サビ加工)

やりますよー

フォークのボトムケース側が顕著にサビてますね、なんでやろ?

 

うん。サビだ。赤サビだ。これはこれでカッコいいんですけどね。←変態。

 

表面のサビをブラシで磨いて落とします。ゴシゴシ。

 

ブレーキクリーナーで油脂も切って、、、

 

うん。良いんじゃない。

 

スーパーブルーを塗布します。

 

ワァー、すげえすげえ!

みるみる黒くなります。

 

ほらみて!真っ黒!

おもしれえなコレ。

ちなみにスーパーブルーは塗ったらあまり長時間おかずふき取って、ムラがあるようなら再度塗布してください。薬剤を塗ったままだと赤サビの原因になったりするんで。

 

イイ感じやー。

 

左が加工済み。右がもともとのヤツ。全然違いますね。

さ、ドンドンやってきましょう。

 

ナニコレ、、めっちゃ薬剤はじくんだけど、、、、

、、、、、、あっ

 

いつもやってる儀式のコレだ!

コレはコレですげえな、、、ちゃんとコーティングされてるんだ、、

だからキャリパー側とボトムケース側でサビに違いがあったんだ、、すげえなワコーズバリアスコート、、、

 

一通りやり終わったら刷毛もブルーイングされてたっていうね。

すげえなスーパーブルー。

完成!

うん。キャリパー側とボトムケース側で全然違うね(笑)

まあ、今後の経過はどうなるか分かんないんで様子を見ましょう。

 

今回の俺Z

スーパーブルーおすすめってこと

バリアスコートもすげえってこと

ですね。ご清聴ありがとうございました。〈KAZ〉

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