こんにちは〈KAZ〉です。
今回はビトーフォークにPMCのキャリパーサポートを使ってCP2696を組みます。
ビトーカヤバのフォークもPMCカヤバのフォークもZ1000P ベースだと思うんすよね。きっと。
だからPMCのキャリパーサポートで組めるはず。
ではGO
ビトーフォークとPMCキャリパーサポートのマッチング
こやつです。320ミリローター用
儀式儀式。
ピッチは問題なくつきます。
、、、が
、、、わかります?
付属のボルトだと長くてローターにあたっちゃうんです。
この写真の数ミリ逃げてんのはキャリパーの芯だし用のワッシャーをボルトの頭側に噛ませてるからなんす。
L=40ミリですんで35ミリのボルトが良いですね。
前回購入した高強度鋼製ボルトのL=35ミリです。10の1.25ピッチですね。
ついでにブレーキディスクボルトも12.9を買ったんで交換します。
シブぅ!
激シブです。
キャリパーに戻ります。
これが、、、
こうです。
ピシャリです。
ボルトさえ用意しとけば問題なくつきます。Pベースでしょうね。
芯はボトムケースとサポートの間にワッシャー1枚ずつで出ました。これは個体差あるんで個別に調整してください。
難しいことはないです。
パットとパットの中心にディスクローターが来るようにワッシャーやシムで調整するだけです。
前回、組んだトルクロッドベースもまたバラして高強度ボルトに交換しました。
組んで
組んで
完成!
今回の俺Z
ビトーフォークにもボルトを準備しておけばPMCサポートで組めるってこと
ブレーキ周りはやっぱり高強度ボルトってこと
ですね。ご清聴ありがとうございました。〈KAZ〉