こんにちは〈KAZ〉です。
今回は以前交換したスプロケットのフロント側のロックワッシャーの件、放置したままだったんでとりあえず加工とかでいけるのかやってみました。
ではGO
PMC製 ハードロックワッシャー
こやつです。
あ、、、丸ヘッドのZはコレでいけるみたいです。
僕のは角ヘッドのZ1R、、、、角のZ1Rって色々細かく使えないパーツだったり無いパーツ多いんすよねえ、、、、この気持ち乗ってる人にはわかるはず。
ハードロックワッシャー加工 【PMC】
こんな感じでアウトプットシャフトの径が違うんでまずもって付かねえ、、、
養生して、、
あらかた削る部分をマーキングします。
シューーーー
うん。わかるわかる。
この赤い部分の一番外側まで削ります。
こ奴らの出番です。
リューターは単品よりセットがお得でした。なぜなら3ミリの変換(コレット)が別に必要でした、、、単品だと。
刃もストレートのモノより種類、数、が多いのがあったんで貼っときます。価格もこちらが安いです。
、、、、が刃に関しては使用感がわからないんで使った人いたら教えて。良かったら俺もそっち買うから。
ちなみに、ストレートのヤツは使用感OKです。割と雑にいっても持ちそうです。
リューターってすっげえ回転数で回ってるから使い手の技術にもよるんだろうけどよほどじゃない限り良さそう、、、運もあるけどね。
ではやりますか
このようにバイスにしっかりと挟みます。
リューターで削る場合はバイス推奨です。手で持ってると非常に危険です。
バイスが無い方は最低でもバイスプライヤー。これもおすすめはしませんが、、、、ベルトサンダーとかだと手でも良いんですがリューターはね、、、
シリンダータイプ(ストレート)の刃でいきます。しっかりしめて。
硬てえ!
結構硬いです、このワッシャー。
削りようによっては弾かれるんで注意してください。
何度か削りやすい位置に挟みなおして粗削り完了です。
こやつの出番です。やっぱあると便利、鮫肌です。
削ったら、、、、、
カッコいいな!俺が加工したスプロケカバー、、、 やりましょう。
純正ワッシャーを外して、、、、
加工したワッシャーをあてがいます、、、スプロケット側に爪1枚しか折り込めねえじゃん、、、、
ボルトでスプロケ本体とワッシャーのロックをするかと考えたり、、、、
、、、う~ん、つかなくはない。
ただ、、、、
『ハードロックワッシャー』
、、、と言うのかというと甚だ疑問である。ていうかあんま意味なくない?
ナット側はハードにいけてもスプロケ側は一点やからね。意味ねえ。
、、、、そっと純正に戻しておきました。
ちょっとまって!
意味ねえこと書くんじゃねえとか言わないで!
だってわかんねえじゃん。やってみねえと。
買った手前どうにか使わないともったいないし。
けど意味ねえことはしたくないし。
あ~あ、ナット自体がロックナットになってる奴にしようかなあ、、、
けど、実際ナットが外れたの見たことあるしなあ、、、、ハードにロックしたい。
まあ、また考えよ。
今回の俺Z
やってみないと分かんないってこと
やってみる価値はきっとあるってこと
ですね。ご清聴ありがとうございました。〈KAZ〉