こんにちは〈KAZ〉です。
以前も書いたと思うんですがロックが好きです。
ミクスチャー何とかって言ってますが僕はロックだと思ってるんでよかろ。
今回は心に刺さる詩ドラゴンアッシュ編です。
以前と同じで完全に僕の主観で詩の解釈をしているところもあります。
主観なのでそれが正解かどうかは知らん。
ま、ロックは何かを決めつけるもんではないからね。
ダラダラしてると灰になっちまうぜ。
ではGO
静かな日々の階段を
草木は緑 花は咲き誇り色とりどり 四季はまた巡り小春日和
用もないのにただ 並木通り 思う今一人
ハーフタイムなんてなしに過ぎる日常 俺もなんとかここで一応
やりくりしてるわけで 時にはなりふり構わずに生きよう
むかえる朝 変わらずにまだ 日はまたのぼりくりかえしてゆく
窓の外は南風 洗い流してこのむね痛みまで
過ぎ去りし日の涙 時がやがて無意識の中連れ去るのなら
大事なのは光だけ あともう少しここにいたいだけ
引用
休みの日に車の中でよく流してる曲。
なんか心休まる曲。1人で聴くとなお良し。
大好き。
Attention
時代を邁進 常に前進
せまり来るぜ長針と短針
世代の知性 未だ未完成の感性
にぎりしめて挑戦
引用
勢いがある奴は無駄な動きをしない。即決断。即行動。みたいな。
「未だ未完成の完成 にぎりしめて挑戦」のとこ特に好き。
Greatful Days
日出ずる国に僕ら生まれ育ち 今こうして踏みしめる大地
常に開く新しいpage 旅に出ようそれぞれのstage
ここに綴る歓びと感謝 共に奏でる真の理解者
つつみ隠さず時代を描写 pressureはねのけて乱反射
引用
高校生ぐらいの頃だったかな?すげえ聴いてた。
この頃って結構KJとかジブラの恰好マネしてるヤツいたなあ。
間違いなくKJは若者のカリスマだった。
Viva La Revolution
はるか遠くの地では残酷な日々が続くのにこんな僕達
ちっぽけな壁を目の前に立ちすくんでるような
海の向こうの空赤く染まる頃こんな僕達
ちっぽけな壁なんざぶちこわして つぎのこと始めよう さあ
引用
日本という圧倒的に勝ち組の国に生まれたんだから悩んでるほとんどの事なんか大したことない。
ある意味、一歩踏み出すことは意外と簡単です。日本ではね。
継続すんのがムズイんだよね。
Let yourself go,Let myself go
行くあても無く漂うのではなく 見据えた夢目指して舵をとる
かすかでも確実に前進 大切なのは前に出る姿勢
恐れからくる一歩の遅れ それがもたらす致命的なloss
悩む前に体で反応 勇気あるものが持ちうる本能
引用
夢(目標、ゴール)は明確に決めること。出来るだけ鮮明にイメージすること。
これさえできれば後は進むだけ。そこに行きつくにはどうすればいいか考えるようになる。
んで考えたらそれを実行するだけ。簡単。時には直感も大事。
TIME OF YOUR LIFE
響け親愛なる人へ
I hope that you spend good days
灯台が照らすように 時にそうここで歌っていよう
響け親愛なる人
I hope that you spend good days
後悔なんてしないように 君はそう振り向かずに尽きぬ明日に
引用
応援されてる感がスゴイ。
「I hope that you spend good days」
(私はあなたが良い日を過ごすことを願っています)
Under Age,s Song
とめどなく続くこの生活心地良い空気吸うことも少なく
何かに追われることにも慣れ なれなれしくふみこむ大人に慣れ
薄れていくのは少年時代ふくらみだすのは権力社会
似たりよったりの個性はSucker Pick up the mic 今飛び立つ時
引用
未成年の歌。確かコレがリリースされた当時KJはまだ未成年。
19そこらでこの詩かくんだから天才ということを疑わない。
未成年聴くべし。もと未成年も聴くべし。
Rock the beat
新しい風が背負う宿命 壁にぶち当たるそれが運命
選ばれし者は時に共鳴 だからこそ起こり得る不意の革命
引用
新しいことを始める。
自分が一歩踏み出して行動すると意外と協力者が現れるもの。
んで実現に向かって加速する。
百合の咲く場所で
日々加速する新時代 光あると信じたい
期待胸膨らまして感じたい この思いパンチライン
新千年秘密のベール 包まれた未知なるスケール
灯台から何が見える どうだい?兄弟へのエール
目の前に微かなでも確かな価値観が
生まれ行く千年紀の最初に飲み込まれないように
空を消し去っていく超高層 人々は徒競走
終わりある人生でも夜を越そう
つかみとれるさ今日こそ
引用
枠の中での徒競走なんかつまらん。
自分の可能性を信じて一歩踏み出す。
陽はまたのぼりくりかえす
Slow Down 日常にあふれる繰り返すリズムにのせただようRhyme
さまざまな事があふれてる今だからこそ伝えたいこのPoem
すぎて行く日々の中で忘れていた立ち向かおうとする姿勢
体勢たてなおし軌道修正
One Two Step Basket Shoesはけたら部屋から抜け出しone two skip
軽やかに歩き出してこの胸つきさすbeatさがして
ただ吸い込む空気さえもむしばまれそうな時代で
それでも何かをさがして夢を見つづける人もいたりして
引用
クッソ名曲。
説明不要。良い。
今回の俺Z
ぜひ聞いてロックしてほしいってこと
ですね。ご清聴ありがとうございました。〈KAZ〉