こんにちは〈KAZ〉です。
今回は僕の好きな音楽でやたら刺さるフレーズがある曲ブルーハーツ編です。
完全に僕の主観で詩の解釈をしているところもあります。
主観なのでそれが正解かどうかは知らん。
ま、ロックは何かを決めつけるもんではないからね。
ではGO
ロクデナシ
役立たずと罵られて 最低と人に言われて
要領良く演技出来ず 愛想笑いも作れない
死んじまえと罵られて このバカと人に言われて
うまい具合に世の中と やって行くことも出来ない
引用
新社会人の時によく聞いたなぁ…
世の中とうまくやっていく必要はないんですけどね。別に。
首吊り台から
うまれた時に 迷いはじめた
地図も磁石も 信じちゃないさ
帰り道なんか 覚えちゃないさ
どこへ行くのか どこへ行くのか
引用
正解の道なんてない。過去へは戻れないから自分を信じてただ前に進むだけ。
前に進むだけって意味では単車と一緒ですね。前にしか走れん。
シャララ
大変だ! 真実がイカサマと手を組んだ
誰か僕に約束の守り方教えてよ
引用
事実を伝えてるのに言い訳言ってるみたいになることってないですか?
事実を上手く伝える言い方の約束事があるなら教えてください。
TRAIN-TRAIN
世界中にさだめられたどんな記念日より
あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう
世界中に建てられてるどんな記念碑なんかより
あなたが生きている今日はどんなに意味があるだろう
引用
人がつくったものより今。あなたの今が大事。
TIMES IS LIFE。
ハンマー
48億の個人的な憂鬱
地球がその重みに
耐えかねてきしんでる
でたらめばかりだって
耳をふさいでいたら
何にも聞こえなくなっちゃうよ
引用
他人の言うことを聞く必要はないけど他人の話、意見を聞くことは大切。
物事に対して柔軟性がなくなったら最後。誰も何にも言ってくれなくなるよ。
人にやさしく
人は誰でも くじけそうになるもの
ああ 僕だって今だって
叫ばなければ やり切れない思いを
ああ 大切に捨てないで
人にやさしく してもらえないんだね
僕が言ってやる でっかい声で言ってやる
ガンバレって言ってやる
聞こえるかい ガンバレ
引用
この曲も新社会人時代によく聞いた曲。
結構この曲には救われましたね。
聞いたまんま「ガンバレ」
僕はここに立っているよ
夜の底でケッ飛ばされて 何とか持ちこたえている
僕はここに立っているよ 汚れた顔をしてるけど
したがうだけなら 犬でもできるさ
ナイフをつきつけられても
原爆つきつけられても
クソッタレって言ってやる
引用
自分の「正義」「真実」を曲げてはいけない。
ただ「一般的な正義」や「社会通念上の常識」と自分の「正義」「真実」が余りにもかけ離れていてはダメ。
それはもうただのワガママ。
皆殺しのメロディ
夜の闇に悲鳴を上げた少年が今
狼になる なる なる
引用
怖いとかビビることを克服する瞬間がある。1段階あがるみたいな。
未来は僕らの手の中
誰かのルールもいらない 誰かのモラルもいらない
学校もジュクもいらない 真実を握りしめたい
僕等はなくために 生まれてきたわけじゃないよ
僕らは負けるために 生まれてきたわけじゃないよ
引用
他が作ったもの決めたものより
自分の直感を信じ選択し手に入れろ
月の爆撃機
いつでもまっすぐ歩けるか
湖にドボンかもしれないぜ
誰かに相談してみても
僕らの行く道は変わらない
引用
いつでも人生は選択の連続。ミスって痛い目にあうかもしれない。
でも大体のことは一時的なことですむから。
選択は必ず自分で。
すてごま
君 ちょっと行ってくれないか
すてごまになってくれないか
いざこざにまきこまれて
泣いてくれないか
引用
マジでよくわかる!わかるわーーコレ!
日本には当たり前のようにこんなこと言ってくる「上司」とか言うわけのわからん生き物が存在する。何故か。
そして「新しいもの」や「変われるチャンス」を粛々と殺していく。
ラインを越えて
机の前に座り 計画を練るだけで
一歩も動かないで 老いぼれてくのはゴメンだ
引用
「計画」「作戦」は大いに結構
けど行動することが大事。一歩でも。マジで。
1985
僕達をしばりつけて 一人ぼっちにさせようとした
すべての大人に感謝します
引用
事実を変えて自分の都合の良いようにごり押してくるやつ。なんなのアレ。
俺はそんなクサレには負けねえよ。
少年の詩
誰の事も恨んじゃいないよ ただ大人たちにほめられるような
バカにはなりたくない
引用
人に褒められようとやることなんて価値も意味もない。
世間体良好とかいうただのバカ。
やりたいようにやれ。死にはせんて。
以上。僕の好きな音楽でやたら刺さるフレーズがある曲ブルーハーツ編でした。
ぜひ聞いてみて自分なりに詩の意味とか考えると場面場面で応援歌とかになって面白いです。
ブルーハーツの曲にはだいぶ助けられましたね。