こんにちは〈KAZ〉です。
今回はスタックメーターをパワービルダー製のメーターカバーに仮組みしたんでその話。
ではGO
スタックメーター仮組み【パワービルダー製スタックメーターカバー】
パワービルダー製のスタックメーター用カバーです。
もちろん純正のカバーを加工して出来ないこともないんですが、僕のはZ1R。
そもそもメーターの作りが違うし、カウルレスで作成中なんで純正のメーターから入手しないといけないんで今回はコレを使用しました。
スタックメーターです。
かっけえ、、、クソ高けえ。
うん、、このままでは組めませんね。
ちょっと分かりにくいかもですが、カシメの部分が少し開いたようなカタチをしてますね。ココが引っかかるんだな。
メーターがすわる部分までの検測をしてみましょう。
9ミリです。
次にメーターの方は6ミリですね、完全にハマり込んで3ミリカバーが出る計算ですね。
今回は80番の耐水ペーパーでいきます。
このツバのの部分を削ります。結構削れるんで様子をみながらやって下さい。
こんな感じで割と簡単に削れます。
うん。キレイにハマりました。
さあ、仮組み前に儀式儀式。
ロアカバーを着けるためのカラーを止めるんですが、スプリングワッシャーとワッシャーを追加しました。
メーター部って思ってるより振動してるんすよ。やっといた方が吉です。
メーターとカバーを止めるネジにもスプリングワッシャーとワッシャー追加です。
あ、ちなみにナットも準備しましょう。5ミリです。
締め付ける工具が7ミリです。
配線うぜえ、、、良い長さのとこでカットしてカプラーオン出来るように加工しようか、、、
とりあえず不格好なんで熱収縮チューブでカッコよくしましょう。
こんな感じで配線を通して、、
ヒートガンであぶります。
モードはローで十分です。ヒートガン上で動かしながらあぶってください。
一定の位置ばかりに当ててると中の配線の被覆も痛めてしまいます。
ヒートガンって意外と強力なんで様子を見ながらやって下さい。
とりあえず完成。
、、、やっぱどっかでカプラーオンにした方が、メンテナンス性も良さそうやな。
車体に合わせて加工しよっと。
今回の俺Z
パワービルダー製は加工が必要ってこと
削ったりあぶったりは様子を見ながらってこと
ですね。ご清聴ありがとうございました。〈KAZ〉