こんにちは〈KAZ〉です。
今回は純正パーツを加工して軽量化しようと思います。
んで何をやるんかってーとクラッチレリーズがついているスプロケットカバーの部分を加工しようと思います。
ではGO
下準備
まずは裏側についている防音防振板を外します。マジこれ要らんやろ。
画像の左上のネジがドライバーでは緩まなかったんで僕がやってるやり方をついでに載せときます。
まずタガネでネジの中心に向かって垂直に叩きます。
こんな感じで切り欠きっつーか引っかかりが出来たら
切り欠きにタガネをひっかけて今度はネジの中心じゃなくて緩む方向、画像では奥側に傾けて叩きます。
なるべく力強く一発で叩いてください。
今回はこんな方法で緩めましたが場面によっては違う方法もあるのでそうゆう状況になったらまたアップします。
取れましたー。結構重いですね。このプレート。
これだけでも結構軽くなりました。
マーキング
やみくもにやっても失敗しそうなんでマーキングします。
パターンプレートと油性ペンどちらも100均です。
どうです?マーキングした方が出来上がりがイメージしやすくないですか?
ドリリング
いよいよ穴あけてくんですがまず芯だしでセンターにポンチします。
いつものストレートで購入オートポンチ。これイイです。パワーあります。
折れたボルトを取るのにも使えます。マジ便利。
こうやっとくとドリルで穴開ける一発目が逃げません。
ポンチ打つ時に力要るんで垂直に押してください。危ないんで。
んで下穴をあけます。
アルミなんでサクサクあきます。
あっ
失敗しました...
ポンチ打ったのに...
下穴まであけたのに...
ココ先に削り取っとかないとって写真まで取っといたのに...
しゃあない。気を取り直していきましょう。
先にある程度サンダー(雷切)で切ります。...からの
私の大刀”鮫肌”は斬るのではなく...
削る!!
私の大刀”鮫肌” です。
鮫肌の肌です。
少し広範囲に削るのが吉です。
下準備が出来たらいよいよ...
こいつの出番です。いつものストレート購入。
アルミといえど噛みつくときは噛みつくんで気を付けてください。グンッ!って手もってかれますよ。あせらずゆっくり。
今回使ってる工具で削る系や回転系の工具を使うときは出来れば素手で使ってください。
軍手とかがちょっとでも引っかかったら一気にもってかれて大怪我しますよ。
あ、インパクトドライバーとかは大丈夫ですからねよっぽどな使い方しない限り。
完成!!!
光らすか、くすませるかは全体的な雰囲気とのバランスで決めていきましょう。
今回の俺Z
削る、回転系の工具を使うときは出来れば素手でってこと
軽量化サイコーってこと
ですね。ご清聴ありがとうございました。〈KAZ〉