【博多曲げ物】400年受け継がれた工芸品買ってみた【玉樹】

スポンサードリンク




こんにちは〈KAZ〉です。

今回はとある理由から『おひつ』が必要になったのでその話

ではGO

博多曲物 玉樹

いやー、このブログの読者さんはご存知。

ググるんです。僕。結構。

『おひつ』が必要になったんで、即ググりました。

んで発見しました『博多曲物 玉樹』

博多曲物とは、スギやヒノキの板を熱を加えて曲げて、それを桜の皮で綴じて作ったものです。

金属類が一切使われてないため、手入れ次第でとても長持ちします。

また、400年の歴史があり、柴田家の方が代々『玉樹』という名を襲名するかたちで受け継がれてきた福岡の伝統ある工芸品です。

手作りってだけでくすぐられんのに、400年の歴史、世襲制ってどんだけ俺の心くすぐんだ。←変態。

では、実際に店舗に行ってみましょう。

 

 

 

おお、町工場感がめっちゃいい。

いいな。作業場って。ほしいな。

中は気の香りがしてイイ感じです。僕好きなんですよね。

工場感っていうか工房感っていうか、、、イイ。

 

曲げ途中でしょうか、バイスプライヤーみたいなのでめっちゃ挟んであります。

 

完成品が並んでます。

お目当ての『飯櫃』もありますね。

今回はどうやら5合ぐらいのが必要なんで聞いてみると2カ月以上かかるとのこと、、、それじゃマズいってことで

 

4合の下縁ありがフタのみ作成すればあがるとのこと、これだと大体1カ月でやれそうと言われたので迷わずこちらで。

普通4合のモノには下縁ないんですって。あった方が無いより強いやろうし見た目もなんかイイ。

これバイ。俺の飯櫃。

 

他にも色々ありますね。

はやくあがってこないかなあ。俺の飯櫃。

 

今回の俺Z

やっぱり手作りっていいねってこと

住んでる自分も知らないイイもの、モノづくりがあるってこと

ですね。ご清聴ありがとうございました。〈KAZ〉

スポンサードリンク










最近のコメント