カブのバッテリー交換!充電電流とか交換手順とか!【テスター】【海外バッテリー】

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こんにちは〈KAZ〉です。

今回は購入したカブのバッテリー交換をしたんでその話。

バッテリー交換ってやり方はどの車種も一緒です、取り付け箇所の違いでカウルやカバー類を分解しないと交換できないとかはありますが。

自分でやると安いですからね、バッテリー交換。

車なんかも基本的なやり方一緒です。安く済むモンは安く済ませましょう。安く。

ではGO

バッテリーの入手

 

まずバッテリー単体の入手なんですがやっぱりネットが安いですね。

車だとホームセンターが安いですかね。車のバッテリーって重たいんで送料考えると割高になりますね。

 

リトルカブ・スーパーカブのバッテリー

バッテリー種類なんですが、YT4L‐BSとかYTX4L‐BSとかなんですが(自分の車種の年式、型式での適合確認は必須です)

GSユアサ・高級品です。

台湾ユアサ・廉価版です、急に安いですよね。

どっかの国のメーカーバッテリーです、安い。

今回、僕が使うバッテリーはこのどっかの国のメーカーのヤツです。

1年保証ついてるし、どんなもんか試してみましょう。人柱、人柱。

 

バッテリー交換【リトルカブ・スーパーカブ・カブ】

 

さて、やりますかね。

こやつです。

まずは大丈夫かどうかチェックしましょう。

 

僕が使ってるテスターです。

コレ使いやすいです。

 

 

13.13V。うん、イイですね。

よし、交換しましょう。

 

バッテリーの位置なんですが、車体の右サイドカバーの中にあります。

 

マイナスドライバーでもコインでも緩めれます。

 

上はボルト、下はカバーにある爪でココに引っかかってます。

 

向かって左のPGM‐FIユニットが邪魔です。

 

PGM‐FIのユニットを上に引き上げて、、、、

 

ぷらーんとさせときます。

 

んで、10㎜のアタマのボルトを外します。

 

ボルトを外したらカバーにプラスの配線が引っ掛けてあるんで外します。

 

このカバーも上はボルト、下は爪で引っかかってます。

 

ゾロっと引っ張り出します。

 

 

んで、マイナスを外します。

バッテリー端子の取り外しはマイナスから、取り付けはプラスからの順番で!

 

プラスも外して、、、、

 

はい。外れました。

 

バッテリー端子のボルトと板ナットを、、、、

 

新品バッテリーに仮組みします。

 

プラスから取り付けて、、、

 

マイナスを取り付ける。

んでココで、、、、

 

各電圧の変化と充電電圧をチェックします。

 

車体に取り付けただけの状態で13.04です。

 

キーONで、、、

 

12.91V

うん、問題なし。

ココでボクーって電圧が下がったらどっかなんかが故障(リーク)してる可能性があります。

問題ないんでエンジンをかけて、、、

 

充電電圧のチェック

アイドリング状態で14.61Vの充電電圧!優秀!

アイドリングからアクセル全開で、、、、

 

アクセル全開で充電電圧14.70V‼優秀‼

普通に声出た。

ホントにピシャッピシャッって制御されてますね。チャンとしとー、日本のカブ。

 

組みつけ

チェックが済んで問題なかったんで組みつけです。

まあ、取り外しの逆の手順です。

バッテリーを押し込んで、、、、

 

プラスの配線をカバーの逃がし口に引っ掛けて、、、、

 

ボルトで止めて、PGM‐FIをもとに戻します。

 

カバーの爪を車体に引っ掛けて、、、

 

ボルトを止めて完成!

 

どうです?簡単でしょ?

充電電圧のチェックとかするのにテスターがあった方が良いですが、自分でやればバッテリー代のみだから安いですよね。

ちなみにテスターは少しいいヤツをお勧めします。

電気系の修理、故障診断する時に電気はテスターでみますからね。

使いやすさと性能はある程度大事です。

僕が使ってるヤツ。

オススメです。

 

 

今回の俺Z

自分で交換は意外と簡単で安いってこと

テスターはチョットいいヤツがおススメってこと

外すときはマイナスから、組みつけはプラスからってこと

ですね。ご清聴ありがとうございました。〈KAZ〉

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